Bridge Server の設定
仮想HUBは作った!ユーザーも作った! では接続する設定を行います。今までのは全て「接続される側」(厳密には違うかなw)の設定ですので何もインストールしたりしていませんが、ここからはクライアントソフトやブリッジソフトをインストールして設定します。
PacketiX VPNは日本の製品で日本語のマニュアルも完璧に揃っているため、ここでインストールの画像付解説はしませんのでインストール自体は各自サクッと済ませてね♪
PacketiX VPN Bridge で仮想HUBに接続
Windows版インストーラーでBridgeをインストールしたときはデスクトップに表示されているVPNサーバー管理マネージャを起動して"新しい接続設定"ボタンをクリック。
LinuxにインストールしたならWindowsクライアントマシンからGUIで操作する方が楽なので「Windows 32 bit (x86) プログラムファイルのみ」を別途ダウンロードしてWindows機にインストールしてサーバー管理マネージャを起動し"新しい接続設定"をクリック。
- 接続設定名 : お好きな設定名でOK
- 接続先 VPN Server の指定 : 今はBridgeの接続設定なのでBridgeをインストールしたマシン上で操作しているなら「このコンピュータ」にチェック。別のクライアント上から管理マネージャにて操作しているならBridgeマシンのIPアドレスをホスト名欄に入力します。
Bridgeのインストール直後のデフォルト状態ならポート番号はそのままでOK。 - 管理パスワード : まだ未設定なので空欄でOK。
その他もデフォルト状態のままで良いです。OKボタンを押しましょう。

今作ったBridgeマシンの仮想HUBが現れていますので選択して右下の"接続"をクリック。

仮想HUB名BRIDGE(これは決められている)の管理画面が開きますが、パスワード未設定なのでここで設定します。 "はい"を押してパスワードを設定しておきます。次回以降はこのパスワードがないと管理画面に入れませんのでご注意を。

パスワード設定が終わると自動的に上の画面のようにセットアップウィザードが起ち上がります。
Bridgeの場合は選択肢があるようで無いのでそのまま"次へ"。

順番に進みます。
Bridgeの場合 1. は選べないので 2. の"接続先の VPN Server への接続設定を行う"をクリック。

ここで最初にPacketiX.NETにて作成した自分専用仮想HUBへの接続設定を行います。必須は以下。
- 接続設定名 : 好きな名前
- ホスト名 : vpn.packetix.net
- ポート番号 : デフォでOK(リスト中から選択してもOK)
- 仮想HUB名 : 自分で作成した仮想HUBの名前(非公開にしていなければリストから選択可能)
- 認証の種類 : 仮想HUBのユーザー作成時の認証の種類(デフォなら標準パスワード認証)
- ユーザー名 : 仮想HUBのユーザー作成時のもの
- パスワード : 仮想HUBのユーザー作成時のパスワード
ユーザー名とパスワードは当然ですが予め作っていないとダメですよ。終わって"OK"押しますと以下の画面になります。

接続設定が正しければ自動的に接続されて状態がオンラインになっています。そしてBridgeのマシン上に作成されている仮想HUBとPacketiXサーバー上の仮想HUBのカスケード接続も自動的に行われています。"閉じる"をクリックすると簡易セットアップの実行画面に戻りますので 3. のローカルブリッジの設定をします。

ここはドロップダウンリストからBridgeをインストールしたマシンのNICを選択するだけです。VPNのパフォーマンスを少しでも上げたいならマシンにNICを2枚刺しにして、1枚をブリッジ専用にするのが良いとマニュアルにあります。個人的に利用するだけならパフォーマンスの差は感じるほどではないと思いますが。
私個人の場合、会社ではNIC2枚を使い自宅では1枚のみです。終わったら"閉じる"。
以上でBridge Server側の設定は完了し、既に接続して稼働状態になっています。他の設定についてはマニュアルを読んで変更したいところは各自で弄りましょう。無理に変更する必要もないですが要らないものもあるので以下で少しだけ説明。
ソフトイーサの公開サーバを利用するPacketix.NETは誰でも利用可能ですから本格的にやるならユーザー認証などはパスワードより固有証明書作成機能を使った方が良いでしょう。仮想HUB名も非公開にした方が絶対良いですし、セキュリティ面は自己責任で設定してね♪
仮想HUBの管理

VPN管理マネージャを起動→Bridge Server選択して接続→仮想HUBの管理 をクリックすると上の画面です。詳しくはマニュアル読めば分かりますので割愛しますが、"仮想 NAT および仮想 DHCP サーバー機能"をクリック。

デフォルトでSecureNATは無効なのでそのまま(使う必要ないし)、一番右の"SecureNATの設定"をクリック。

この作戦のシステム構築に仮想HUBのDHCPサーバーは不要です。チェックを外しておきましょう。(SecureNAT無効ならDHCPも動いてないみたいですが)
仮想NATはどっちでも良いです。(SecureNAT無効にすれば動きませんので)
さて、このVPNサーバー管理マネージャで当然 PacketiX.NET でお借りしている仮想HUBの管理が出来ます。
マネージャーを起動して新しい接続設定から接続先を PacketiX.NET の仮想HUBを指定してやればいいのです。
- ホスト名 : vpn.packetix.net
- ポート番号 : どれでもOK
- 管理モードの選択 : 仮想HUB管理モードにチェック
- 仮想HUB名 : リストから選択(あるいは手入力)
- 管理パスワード : PacketiX.NET で仮想HUBを作ったときのパスワード
もちろんソフトイーサから借りてる仮想HUBなのでフル機能で管理は出来ませんがWebよりは詳細に設定可能です。
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