FCKeditor の設定
フィールドセッティングで Use DHTML editor にチェックを入れるとWYSIWYGなFCKeditorが使用可能になると説明しました。デフォルトでフル機能だとも書いたのですが、そのままではFCKeditorのファイルブラウザーとアップローダー(総称してResources Browser)が機能しませんので設定を変更します。使わないなら無視して結構ですが、便利なので設定だけはしておいた方が良いかと。
上の画像がFCKeditorですが、"イメージを挿入/編集"ボタンなどを押すとWebページダイアログってのが起ち上がってきてリンクURLなどを入力することになります。
まだ設定を変えてないので、ここでサーバーブラウザーのボタンを押してもエラー表示が出ますので以下のように変更して使えるようにしましょう。
Generateディレクトリの fckeditor/editor/filemanager/browser/default/connectors/php/config.php
// SECURITY: You must explicitelly enable this "connector". (Set it to "true").
$Config['Enabled'] = false ;
↓ false を true に ↓
$Config['Enabled'] = true ;
これだけではアップローダーがまだ使えませんのでもう一箇所。
fckeditor/editor/filemanager/upload/php/config.php の該当箇所も同じく"true"に。
// SECURITY: You must explicitelly enable this "uploader".
$Config['Enabled'] = false ;
双方の config.php ファイルには他にもアップロード可能なファイルのタイプ設定や、アップロードするターゲットフォルダの設定も出来るようになっていますので、各自お好みに変更しましょう。
特にターゲットフォルダはデフォルトではWebサーバーのドキュメントルートに"userfiles"名で設定されるので変えておいた方が何かと使いやすいと思います。
設定を終えてからサーバーブラウザーのボタンを押すと上の画像のように Resources Browser がようやく機能します。使い方の説明は不要ですね。
はい、正常に機能していますね。
写真の方は私の愛娘なので肖像権の問題はありません。(おっきくなってからシバかれるかも知れんがw)
小技
上記説明はGenerateしたFCKeditorのファイルを弄ってますが、何度もGenerateする事を考慮すると、コピー元の設定を変更しておいた方が効率が良いですね。
インストールディレクトリの extensions フォルダに fckeditor.zip があります。一度もGenerateしていない状態ならば、この圧縮ファイル中の各設定ファイルを変更して下さい。一度でもGenerateしていたら標準ではMy Documentsフォルダ内にPHPMaker\Templates\phpv50.zip なるフォルダが生成されており(これがテンプレート参照フォルダ)さらに extensions\DHTML Editor 以下にFCKeditorがありますので、ここのファイルを変更しましょう。Generateの度にここからコピーして来ますので、以後はそのまま使えます。
fckconfig.js
FCKeditorの見た目変更したいならばfckconfig.jsにてスキンを変更したり、エディタ入力エリアのCSSを変更したり、ツールバーの明細を直接弄ったりも出来ます。
ツールバーのセットを簡素にしたいだけならfckeditor_php4.php あるいは fckeditor_php5.php の "$this->ToolbarSet = 'Default' ;" のDefaultをBasicに変更すればOKです。
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