Welcome !! 2010/03/10 06:00:16

VMware Server を使う理由

こんなサイトを見に来るように人なら大抵知ってると思われる仮想化ソフトの代表格です。「ここはド素人の運営するPHPとかMySQL絡みのネタサイトじゃないのかよ?」なツッコミがあるかも知れませんが、ド素人故に失敗も多々ある訳で、スカタンのたんびにシステム不安定を起こしたりサーバー再起動したりなんて事は稼働中のシステムでやる勇気はありません。かといって貧乏だから練習用とか試験用マシンを別途用意する余裕も資金力もない訳で。

そ こ で
VMware の登場です!VMware Server
開発者の方とかは VMware Workstation を使っておられる人が多いようですが、ド素人の私に言わせれば無償で使える VMware Server を何と言ってもお勧めするのです。端的に言って両者の違いは、通常使用しているクライアントマシン上に仮想マシンを組むのか、所有しているサーバーマシン上に仮想マシンを組むのかの違いですから、既に自宅サーバーなどを運用していたり遊休マシンがあるならば思い切って VMware Server を選んでみましょうと。特にこれからLinuxで自宅サーバーにチャレンジ!って人なら尚更お勧めします。だって今でこそこのVMware Serverも無料ですが、ちょっと前まではれっきとした有償製品だったのですから性能に文句なしですし。それに今時のハードウェアスペックなら多少古くても仮想マシンを動かすのに十分なパワーがありますからね。メモリさえ積んでればWEBサーバーぐらいなら余裕とまでは言わないけど何とかこなせます。
以前テストした環境では、CPUにPentiumIII-1.0GHz/メモリ512MBでホスト:Windows XP 、ゲスト:Windows Server 2003 (無茶な構成やねw)とヘビー級の構成で、ゲスト上にAMP構築してMODxの新バージョンチェックしたんですが、MySQLのインストールが多少重い程度で後は普通に動いてました。ローカル環境でのテストだったので負荷が殆ど無いというのもあるでしょうが、こんなショボいマシンでもいけるんですよ。

Operating System の話

Workstationと違ってServerってぐらいですから、ホストOSは基本的にサーバーOSでないと(WindowsXPなんかは実質使えますが)ダメです。Windows XP や Windows Server なんかをホストOSにすれば導入はメチャ簡単でインストーラーダブルクリックで終了って感じです。でもホストOSにメモリを沢山食われるのも勿体ないので、頑張ってLinuxをホストOSとしてインストールする方を推奨します。ホストOSとしてだけの機能ならば、最低VMware Server がインストール出来る構成であれば良いはずだし。(適当に言ってますw)

って事で、私が選んだのはVine Linuxです。素人なんですから選択理由はロクなもんじゃ無くて、Vine Linuxなら国産なのでドキュメントが充実してるし、インストールイメージがCD1枚だけで済みCD-R代がケチれるってのが決め手でした(ぉ
だってCentOSなんて6枚も要るんだもん・・・。

一応、ここでは Vine Linux 4.1 及び Windows Server 2003 SE への VMware Server のインストールと、Windowsクライアントからの操作を案内します。ド素人でも出来るパターンで紹介しますのでご心配なく。

予め用意しておくもの

  • ハードウェア
    古いマシンの場合メモリを出来れば512MB以上用意してLinuxをホストに!
  • ホストOS
    これはハードウェア1台に一つ当然必要で、Windows Serverなら10万仕事。
  • ゲストOS
    仮想マシンを複数台作るならその台数分のゲストOS(及びライセンス)が必要で、ゲスト側はサーバーOSである必要はない。もちろんサーバーOSもちゃんとサービス稼働する。
  • VMware Server 本体とシリアルキー
    英語は嫌なので日本語サイトにてメンバー登録するとシリアルキーの取得とソフトのダウンロードが可能になります。シリアルはメールで送られてくるので受信可能なメールアドレスを書くように。

VMware Server のメリット

最初の話に戻って、ド素人の私が VMware Server を常用するメリットを感じるのは以下のようなシチュエーションです。Workstationにも当てはまるメリットは外しています。

  1. 自宅でサーバーを運用していてサーバーソフトのバージョンを上げたい時
    上げたとたんに動かなくなったりすることもあるでしょうがスナップショットで保存した状態に丸ごと戻して復旧可能。何ならもう一台仮想マシンを作ってそちらで上手く動くことが確認出来たら、データ移してルーター設定変えて本サーバーとして使うようにしてしまえば良い。元の方は起動しないようにするか用無しなので削除すればWin鯖でもライセンスの問題はないと思われる。(厳密には削除でないとダメだろうけど)
  2. 様々なOSをテストしたい
    私のような環境構築オタクって他にも居られると思うんですが。何するって訳でもなくFedoraの起動画面を見たいとかw
  3. Windows NT環境が捨てられん罠
    イマドキの高スペックなハードウェアを購入してNTをインストールするほど馬鹿らしい話はない(出来ない可能性もあるし)。私の会社でもしっかりNTでなきゃならんオフコンがらみのソフトがあるんですな。そういうのこそ仮想マシンに持ってこいやな。

ド素人の私には何と言っても 1 が有り難いのです。プロには分からん有り難みと言えましょうペロッ

・・・と言う訳で

詳しくは公式のオンライン・ライブラリを読んで必要システム要件とか確認して下さいな。
英語なのが素敵ですねw 残念ながら日本語化されてません。


Last Modified 2007/11/08 08:11:33

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